精神科の医師に処方された抗うつ剤は用法用量を守り服用しましょう

指示に従って服用する

医薬品

医師だけが薬を処方したり中止したりすることができるので、うつ病ではないかと悩んでいる、薬を減らしたいという場合は相談しましょう。また、それ以前に産業カウンセラーに相談すれば悩みが寛解する場合もあります。

神経伝達物質を整える

耳を塞ぐ女性

うつ病の治療には、様々な抗うつ剤が処方されます。抗うつ剤の種類は100種類以上あります。その中から、精神科の医師が患者さんの症状に合わせた薬を処方してくれます。服用することで、症状を緩和させることが可能です。

自律神経を整えるために

胸を押さえる男性

ストレスが原因で発症する自律神経失調症の治療にも、抗うつ剤は効果を発揮します。抗うつ剤が身体に合わない、または服用に抵抗がある人の場合は漢方薬に切り替えることも可能です。

抗うつ剤は継続が大切

薬を服用する人

過度なストレスや、日頃の疲れなどが溜まり、うつ病を発症してしまう人が年々増加しています。今やうつ病は現代病といえるでしょう。うつ病を治療するには、心療内科や精神科でカウンセリングを受けることが大切です。うつ病は心の病気ですが、心の不調が身体に伝わり身体にも影響が出る場合があります。初期症状として、しっかりと睡眠を取っているはずなのに眠った気がしない、なかなか眠ることができないなどの症状があります。他にも、ご飯が美味しいと感じられなくなった、食欲がなくなったなども挙げられます。初めは些細な症状であっても、次第にひどい頭痛が現れたり、動悸や息切れが起こる場合もあります。なかなかうつ病に繋がるような症状でなければ、多くの人がその症状を見逃しがちになってしまいます。心の不調は負担が増えれば増える分だけ身体にも現れるので、長く続くようであれば心療内科や精神科への受診をおすすめします。心療内科や精神科での主な治療はカウンセリング、抗うつ剤の処方、そして休養になります。うつ病は心が疲れてしまった状態をいいます。うつ病になるとされる人の多くは、真面目で責任感の強い人だといわれています。何事に対しても一生懸命だからこそ、心への負担も大きくなるといわれています。仕事や家庭がある人であれば、とにかく休養が大切だといってもなかなか休むことができないでしょう。しかし、疲れ果ててしまった心と身体を十分に休ませることが、うつ病の治療では重要となってくるのです。

睡眠をしっかりと取ることのできない症状には、睡眠導入剤が処方されることがあります。抗うつ剤の一種で、活発になりすぎた脳の活動を抗うつ剤によって抑えることで眠ることができます。初めは抗うつ剤を摂取することに抵抗を感じる人もいますが、医師の指示に従って処方された抗うつ剤を摂取することでうつ病は改善されます。抗うつ剤には、飲み続けることで脳内伝達物質のバランスを整える効果が期待できます。うつ病は、心の病気でもありますが脳神経とも関係していて、脳内伝達物質のバランスが崩れることで身体への様々な症状を引き起こすのです。抗うつ剤も、サプリメントなどと同じように飲み続けることで効果を得ることができる薬です。飲んですぐに効果が現れるものではないので、しっかりと処方された分を用法用量を守り、服用することが大切です。医師の指示に従わず、途中で服用をやめてしまうと、抗うつ剤の効果を得ることができません。もしも薬の量を減らしたいと考える場合は、医師に相談して調節しましょう。万が一身体に合わない場合も、担当する医師に相談することで別の薬に変更してもらうことも可能です。精神科で処方される抗うつ剤は、その人一人一人の症状に合わせたものが処方されます。眠れない時、落ち着かない場合や、気分が落ち込んで悲しい気持ちになるなど、自分の分かる範囲で困っていることをカウンセリングで伝えましょう。